otomenohana雑記

ハンドメイド関連や日常のことを書いてます。

作品紹介part1/タティングレースアクセサリー

こんにちは!

今回はBASEとminneで販売している商品を一部紹介します。興味があったらみていってください( ´∀`)

BASEショップ

otomenohana.base.shop

minneショップ

minne.com

1.雨の花イヤリング

上の白い部分は雲を下の青い部分は雨をイメージして作りました!

水色と青色の二色から選べます。カットガラスが光に当たると雨上がりの空や、朝露で濡れる花のようにキラキラしてとても綺麗です。

実際に着けてみるとこんなイメージです!

青色version 水色version 価格は1500円+送料です。興味があったらどうぞ!作品ページをご確認ください!

送料は定形外郵便120円とゆうパケット360円の2種類です。

2.かわいい小花のイヤリング

耳元に咲く小さな花がコンセプトの作品です。小さくてシンプルなので、いろんなファッションに合わせやすいです。

ピンクと水色の二色から選べます。それぞれ印象が違うのでお好みのものをどうぞ!

実際に着けてみるとこんなイメージです!

ピンクversion 水色version 価格は1100円+送料です。よかったらご覧ください。

送料は定形外郵便120円とゆうパケット360円の2種類です。

3.煌めく華のイヤリング/ホワイト

シンプルに白に統一した洗練されたデザインのイヤリングです。特別な日にピッタリです。

大ぶりのデサインと光に反射するカットガラスで存在感が高まり、周囲の注目を集めること間違いなし!!

実際に着けてみるとこんなイメージです! 価格は2000円+送料です。ぜひ身につけてみてください!

送料は定形外郵便120円とゆうパケット360円の2種類です。

今回はここまで!!

他の商品はまた次回紹介しようと思います。

ここまでみてちょっと興味が湧いたなって方がいたら、どうぞ作品ページをチェックしてみてください!

新商品やセールの情報はTwitterInstagramで発信しているので気になる方はフォローよろしくお願いいたします!Twitterの方が更新頻度高めです(*^-^)

最後までありがとうございました!

Twitterアカウント https://twitter.com/0106_shop

Instagramアカウント https://www.instagram.com/otomenohana

BASEショップ

otomenohana.base.shop

minneショップ

minne.com

アクセサリーパーツどこで買う?おすすめのショップ5店紹介

こんにちは。
今回はアクセサリーパーツを買うおすすめのショップを紹介します。

私がおすすめするショップは

です!上から順に紹介しようと思います。

パーツクラブ

アクセサリーパーツの専門店です。アクセサリーパーツのほとんどがここで揃えられるといっても過言ではないです。ピアスやイヤリングといった金具やビーズ・天然石などが多い印象です。特に金具などは大袋で販売している種類もあるので、まとめ買いに最適な場所です。

↓オンラインショップ↓
www.partsclub.jp

貴和製作所

ビーズ・パール類に特化したお店です。東京・神奈川・大阪・福岡の四つの地域に店舗があります。様々な素材・デザインのパーツがあり、見るだけで楽しいです。金具やストラップなどもあります。

↓オンラインショップ↓
www.kiwaseisakujo.jp

クラフトハートトーカイ

全国に展開しているチェーン店です。シルバニアファミリー関連も置いてます。和調手芸やアクセサリーの金具やビーズや天然石などのアクセサリーパーツも置いてます。またハンドメイド関連の本を多数販売しています。

↓オンラインショップ↓
ec.crafttown.jp

サンカクヤ

九州を中心に店舗を展開している手芸店です。主に生地や糸の商品が多いです。小物や洋服などに簡単にパールを取り付けることができるマシンreveリ~ノやビーズ織り機などパッチワークのパーツ類や道具が揃えやすい印象のお店です。

↓オンラインショップ↓
www.sankakuya.org

ユザワヤ

全国に展開している大型手芸専門店です。今私が住んでるところには残念ながらありませんが、行ける範囲にある方はぜひ足を運んでみてください。種類豊富な品揃えで布小物からビーズまで幅広くあります。

↓オンラインショップ↓
www.yuzawaya.shop

楽天ショップ↓

終わり

今回は5店紹介させていただきました。気になる店舗はありましたでしょうか?それぞれの品揃えはお店によって違うので、この記事で興味をもったという方は、ぜひ店舗やオンラインショップに足を運んでみてください。ではまたお会いましょう!

国産シャトルの種類とすすめ/タティングレース

こんにちは。

今回は国産のシャトルの種類とおすすめについて語りたいと思います。

シャトルとは?

タティングレースで編むときに使う舟型の糸巻。中に糸を巻いて手作業で編みます。国産のシャトルはクロバー製が大きく占めますが100均にもあります。興味があったら探してみてください!
シャトルは大まかに分けると
があります。順に説明します!

国産シャトル紹介

角つきシャトル
現代の基本的なシャトルの形です。角の部分を使ってピコットをつないだりします。一番広まっているのもあり、様々な種類のデザインがあります。100均にあるのはこのタイプのシャトルです。

角なしシャトル
古くからあるシャトルの形です。シャトルとは?の説明で出てくる舟型とはこのシャトルのことです。角がないので単体でピコット繋ぎはできませんが、自前のかぎ針などがあれば繋ぐことはできます。角がないので間違って引っかけることがありませんので、角で繋ぐことが苦手な人にはおすすめです。

ボビン型シャトル
形は角つきシャトルですが、糸を巻く真ん中の部分がボビンになっていて、本体から外すことができます。糸をひっぱるとボビンが回るので、シャトル自体を回す必要がなく、糸を出したり戻したりが容易くできます。またボビンを本体から取り外せることによって、糸の交換や巻き付けが簡単にでき、ミシンでの糸巻きも可能です。私イチオシの商品です。

おまけ

面白いものがあったので、こちらも紹介します。
かぎ針つきシャトル
クロバーの商品で、角があるところがかぎ針になっているシャトルです。私は持っていないので使い心地はなんとも言えませんが、公式ではピコットを繋ぐときや糸を取り出すことが簡単にでき、角よりもピコットなどへの影響が少なく作品が綺麗に仕上がると紹介されています。かぎ針の大きさはNo.8(0.9mm)とNo.12(0.6mm )の二種類があります。また公式ではかぎ針と書かれていますが針のNo.と大きさがレース針のほうと一致しているので、私はかぎ針ではなくレース針だと思っています。

終わり

以上で国産シャトルの紹介を終わります!それぞれのシャトルの魅力が少しでも皆様に伝わっていると嬉しいです。また外国産のシャトルもありますが、木製やプラスチック製、ボビン型、魚のような形をしたものなどたくさんの種類があります。
あとりえシシカスというタティングレースを取り扱っているサイトに輸入シャトルがあるので、興味があったら覗いてみてください!

 
 

おすすめのレース糸紹介

こんにちは。
今日は個人的におすすめなレース糸について紹介します。

 

レース糸の選び方

 アクセサリーや小物、バッグやストール、ウェアなどの大きい雑貨まで作れるものはたくさんありますが、せっかくならそれぞれの作品にあったものを選びたいですよね。

注目してほしいところは

  1. 素材と加工
  2. 糸の太さ

です!他にも糸の滑りやすさや編みやすさなどありますが、だいたいのメーカーは大丈夫です。上記の2点をおさえることで、自分に合うレース糸を選ぶことができます。

素材や加工

 レース糸の主な素材は、シルク・綿・レーヨンなどです。それぞれ印象が異なるので、手芸店に直接行き比べてみるとわかりやすいかもしれません。

簡単に分けると

  • シルク→上質・高級感があり、なめらかな手触りと艶のある光沢が特徴。ウェディングに使うような特別なものとして印象が高い。
  • 綿→丈夫で編みやすくレース糸の素材の主流。加工によってはシルクのような質感を表現したものもある。
  • レーヨン→シルクに似た光沢と手触り、独特の艶感が特徴。素材の混合によって質感が違うものもある。

になります。またラメ加工などにによってきらびやかな印象にかわるものもあり、キラキラとした作品を作ったり、アクセントとして使用できます。

糸の太さ

レース糸の太さは主に「番」か「#」によって表記されます。数字が大きくなるほど糸は細くなります。作品の大きさに大きくかかわるので購入するときは注意しましょう。

おすすめのレース糸紹介

オリムパス

糸界最大派閥のひとつでレース糸と刺繡糸などを多種多様な糸を揃えている。糸の質が高く編むときの糸のすべりがとても良いです。手芸を通して「作る楽しさ」「出来上がる嬉しさ」「想いを込めて贈る喜び」を届ける企業です。

公式ホームページ

金票

 厳選された最高級のエジプト綿を使用し、独自のシルケット加工によりシルクのような光沢と鮮やかな色、糸のすべりが良く編みやすいことが特徴です。レースの太さは18~70番まであり、カラーバリエーションははっきりとした色から優しい色、ミックスやボカシまでたくさんあります。一番色の種類が多いものは40番のレース糸で私も愛用しています。ドイリーからウェア、ストールなどの作品作りに最適と公式におすすめされています。

エミーグランデ

 上質なエジプト綿の中でも細く、長くしなやかで優れた光沢をもつ超長綿を厳選して作られています。100年の実績と経験から作られた美しい光沢感、編みやすさ、風合いの良さなどが特徴です。こちらもカラーバリエーションが多数あり、金票との違いを見比べると面白いです。糸の太さは20番くらいのもので統一されています。小物からウェアまで幅広く使えると公式におすすめされています。

タティングレース

こちらはタティングレース専用に作られたレース糸です。綿100%でできており、糸すべりが良く、結いやすいです。太さは<細・中・太>の三種類あり、だいたい細は70番、中は40番、太は20番程度の太さです。上記の二つよりカラーバリエーションは少ないですがラメやカラフルなどの種類があります。

DARUMA

糸業界最大派閥の一つで、縫い糸から刺し子まで多種多様な糸を揃えています。レース糸の商品名が和名でかっこいいものがあります。「価格は一時、品質は永遠」が信念の企業です。18番から80番までの糸があります。

公式サイト

鴨川#18

普段使いしやすく飽きの来ないカラーが多く、大きい作品を作るときに最適です。素材は綿100%でカラーは9色です。

レース糸#40紫野

カラーバリエーション豊富な40番レース糸です。アクセサリーの小物やドイリーなどに最適で、繊細で美しい作品を作ることができます。

レース糸#80

アクセサリーなどの細かいものにおすすめな細いレース糸です。素材は厳選された最高級のエジプト綿を使用し、タティングレースなどの繊細な作品にも向いていると公式でおすすめされています。カラーバリエーションは16種類です。

ダルマレースは他にもレース20番、絹レース30番、ラメのレース30番、レース糸60番などありますので、興味があったら調べてみてください。

 

DMC

主に刺繍糸を販売していることが有名で、20番~100番までのとても細いレース糸も売っています。選び抜かれたエジプトコットンを使用し、しなやかな質感と鮮やかな発色が特徴です。

公式サイト

コルドネスペシャ

20番~100番まであり、カラーバリエーションは白・少し暗い白色・薄い茶色の3種類あります。デリケートさと美しい光沢が特徴で、洗練された複雑な作品を作るのに最適だと公式で紹介されています。

スペシャルダンテル

タティングレースやハンカチの縁どり、ドイリー、手袋をといった編み物に最適だと公式で紹介されています。糸は80番のみでカラーは72種類あります。とても繊細な作品を作れますので挑戦してみたいひとにおすすめです。

終わり

以上で紹介を終わります。少し長くなりましたが気になる商品はございましたか?雨と暑い日が続きます。体調にはお気をつけください。

また次も会えたらうれしいです。

タティングレースで使う道具の紹介

こんにちは。

今日はタティングレースの道具について書いていこうと思います。

 

1.シャトル

 タティングレースの必需品で舟型の糸巻。中に糸を巻いて手作業で編みます。

百均にもあり安いのでお試しでやってみたい人には百均がおすすめですが、続けていきたい人にはあまりおすすめしません。私の一押しはクロバー製のものです。

 

2.レース糸

 タティングレースの編み物なのでレース糸を紹介しますが、実際はどんなものでも「糸」であれば編めます。リボンなどで編んでも面白いです。

 こちらでもお試しであれば百均のものを推奨します。今どきの百均は手芸コーナーに色々な糸があるので、見ているだけでも楽しいです。単色、ミックス、ラメなどレース糸にはたくさんの種類があるので、興味があったら是非それぞれを試してみてください。

3.のり

  布用のものでも使用できますが、個人的には糸始末用かほつれ止めのものがおすすめです。タティングレース用の糸始末のりもあり、こだわりたい人や何を買っていいか分からない方はタティングレース用のものを使ってみてください。

4.はさみ

 

 小さな糸切はさみかカットワークはさみがおすすめです。はさみは色々なデザインがありますので、好みのものを選んで良いと思います。布用のものは大きすぎるのでおすすめしません。多様なものに使いたい方にはカットワーク用がおすすめです。

 

~あったら便利なもの~

1.レース針

 ピコットをつなぐ時やビーズを入れる時などに使ってます。レース編みでは必需品なのでタティングレース以外もやってみたい人はあると良いと思います。

2.とじ針

 モチーフを重ねる時や糸始末などに使ってます。

タティングレース以外の編み物では必需品ですので、興味がある方は使ってみてください。

3.ピコットゲージ

 ピコットを作るときの大きさを一定に維持できます。なくてもだいたいは目測でできますが、あったら便利です。

 

終わり

 以上です。今回はタティングレースで使う道具について紹介しました。これからタティングレースを始めたい方や興味がある方の参考になれば光栄です。

 次の機会もありましたら、よろしくお願いいたします。

タティングレースについてとおすすめの本2選

こんにちは。

今日は私が作っているタティングレースについてのざっくりと簡単に説明をしようと思います。

 

タティングレースはどうやって作るの?


タティングレースシャトルと言われる小さな舟型の糸巻きを使って編みます。レース編みとしては比較的簡単に編めるため、レース編みを始めてみたい人やレース糸でアクセサリーなどの小物を作りたい人などに特におすすめです。
私が始めたばかりのころは様々な編み方に挑戦し、失敗したら結び目をほどいたり無理な時はハサミで切ったりしていましたが、慣れてくればビーズを入れたりと楽しんでおります。

タティングレースの起源

タティングレースの起源は実のところ判明していないようです。
結び目の技法は古代エジプトぐらいからあったようだが、装飾を目的としたレースの技法の起源ではないらしくイタリア、またはアイルランドといった様々な説があります。
このレースの技法が一躍人気になった出来事としてあげられるのは、17世紀末イングランドの女王メアリー2世です。
もともとこの時代、手芸といえば労働階級の女性(庶民)のものと考えられていましたが女王が熱心なタティングレース愛好家だったこと、また一度覚えてしまえば手元を見ずに編めることでろうそくの節約になると貴族女性の間でも広まり、18・19世紀にもなると教養として習うものとしてとても人気になりました。
日本には宣教師によって明治初期頃に伝来したと言われ、現在では愛好家も増えたくさんの書籍もあります。

おすすめの本


タティングレースを始めるにあたっておすすめの本を紹介します。

個人的に一番分かりやすいなと思った本は盛本知子先生の「いちばんよくわかるタティングレース」です。

編んでる最中の写真が手法ごとに全部あり、QRコードを読み取れば動画で確認もとれます。これからタティングレースを始めたいけど、どのテキストがいいかで悩んでいる人に最適です。

 

上の手法をマスターしてもっといろんなものを編んでみたいという人には、北尾恵美子先生の「ベストセレクション!リクエスト版 基礎からよくわかるタティングレース ベストセレクション」です。こちらでも基礎からの編み方は写真付きでのっているので、上の本ほどわかりやすさを重視していない人はこちらを最初に買ってもいいと思います。この本は紹介しているモチーフの数が比較的多く100以上あります。

また北尾先生はハンドメイドの本を数多く出版しているので、興味があったら調べてみてください。

 

今回はこの2点を紹介させていただきました。それぞれ紹介している編み方が(基礎的なものを除き)違うので、両方買っても損はないと思います。

終わりの挨拶


以上、本当に簡単にでしたが説明させていただきました。最後まで読んでくださりありがとうございます。
次からは愛用している道具やレース糸につて紹介できればと思っています。興味があったら次もお越しください。